41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分市議会 2022-03-22 令和 4年第1回定例会(第7号 3月22日)

被曝の危険がある中、避難する場合、1つの助けとなるのが安定ヨウ素剤です。全ての放射線を防御するものではありませんが、被曝の前に服用することで、放射性ヨウ素甲状腺が取り込むことを防ぎ、甲状腺がんの発生を防ぐことができます。  大分県では万一に備え安定ヨウ素剤を、大人用として1万人分の丸剤と、小児用として1万人分の粉末剤大分薬剤師会備蓄しています。

大分市議会 2019-07-08 令和元年第2回定例会(第6号 7月 8日)

原発事故で放出される放射性ヨウ素甲状腺に蓄積され、がんが発生することから、放射性ヨウ素体内に取り込まれる前に安定ヨウ素剤服用することでがんを防ぐことができるのです。この安定ヨウ素剤市民事前配布することで、甲状腺がん予防に大きな効果があるのです。地方自治体によっては、原発周辺一定距離範囲住民に対して安定ヨウ素剤事前配布を行っているところもあります。  

大分市議会 2019-07-08 令和元年第2回定例会(第6号 7月 8日)

原発事故で放出される放射性ヨウ素甲状腺に蓄積され、がんが発生することから、放射性ヨウ素体内に取り込まれる前に安定ヨウ素剤服用することでがんを防ぐことができるのです。この安定ヨウ素剤市民事前配布することで、甲状腺がん予防に大きな効果があるのです。地方自治体によっては、原発周辺一定距離範囲住民に対して安定ヨウ素剤事前配布を行っているところもあります。  

大分市議会 2019-03-18 平成31年総務常任委員会( 3月18日)

第2編、平素からの備え予防及び第3編、武力攻撃事態等への対処につきましては、国の基本方針変更に伴う内容修正を主に反映させたもので、具体的には、Jアラート等の新たな情報伝達等手段整備や、地下への避難等弾道ミサイルへの対応安定ヨウ素剤服用など、原子力災害への対応に係るものを新たに追加いたしました。  

大分市議会 2019-03-18 平成31年総務常任委員会( 3月18日)

第2編、平素からの備え予防及び第3編、武力攻撃事態等への対処につきましては、国の基本方針変更に伴う内容修正を主に反映させたもので、具体的には、Jアラート等の新たな情報伝達等手段整備や、地下への避難等弾道ミサイルへの対応安定ヨウ素剤服用など、原子力災害への対応に係るものを新たに追加いたしました。  

別府市議会 2019-03-15 平成31年第1回定例会(第4号 3月15日)

また、緊急被曝医療措置として安定ヨウ素剤予防服用がございます。原子力発電所施設敷地緊急事態状況に陥った場合には、大分県が速やかに安定ヨウ素剤服用ができるための準備を行います。その場合、県は、東部保健所及び関係団体医療チームを構成し、市民が集合した一時集結場所等において安定ヨウ素剤配布し、その指示をします。  

中津市議会 2018-03-23 03月23日-09号

次に、採決にあたり討論を求めましたところ、請願第1号 川内伊方玄海原発事故への備えとして安定ヨウ素剤市民への事前配布を求める請願書について、大分原子力災害対策実施要領の中で、安定ヨウ素剤配布服用については、国の原子力規制委員会が、服用必要性を判断し、国の原子力災害本部長から、避難屋内退避等指示と併せて服用指示が出された場合に、住民への配布及び服用実施するとしています。 

中津市議会 2018-02-20 02月22日-01号

年度中津土地開発公社事業計画補正及び収入支出補正予算(第2号)の報告について    報告第2号 平成30年度中津土地開発公社事業計画及び収入支出予算報告について    報告第3号 専決処分報告について(訴えの提起に関する専決処分について)    報告第4号 専決処分報告について(和解及び損害賠償の額の決定)    以上、67件一括上程~提案理由説明 第5.請願第1号 川内伊方玄海原発事故への備えとして安定ヨウ素剤

中津市議会 2017-06-30 06月30日-09号

──────────────────────────────────┤│報告第24号  平成29年度株式会社農業生産法人やまくに事業計画並びに収入      ││        支出予算報告について                        │├───────────────────────────────────────────┤│請願第 1号  川内伊方玄海原発事故への備えとして安定ヨウ素剤

中津市議会 2017-06-19 06月19日-03号

次に、採決にあたり討論を求めましたところ、請願第1号 川内伊方玄海原発事故への備えとして安定ヨウ素剤市民への事前配布を求める請願書について、大分原子力災害対策実施要領の中で安定ヨウ素剤配布服用については、原則として、国の原子力規制委員会服用必要性を判断し、国の原子力災害対策本部長から避難屋内退避等指示と合わせて服用指示が出された場合に、配布実施するようになっています。 

中津市議会 2017-06-01 06月01日-01号

駅なかつ)    報告第22号 平成29年度株式会社道駅なかつ事業計画並びに収入支出予算報告について    報告第23号 経営状況報告について(平成28年度株式会社農業生産法人やまくに)    報告第24号 平成29年度株式会社農業生産法人やまくに事業計画並びに収入支出予算報告について    以上、58件一括上程~提案理由説明  第5.請願第1号 川内伊方玄海原発事故への備えとして安定ヨウ素剤

臼杵市議会 2017-03-07 03月07日-02号

安定ヨウ素剤は、このような放射性ヨウ素から甲状腺内部被曝予防、低減するため、ヨウ化カリウム製剤丸剤粉末剤などの形で医療用医薬品として国内で承認され、販売されています。 安定ヨウ素剤服用効果といたしましては、放射線ヨウ素にさらされる前24時間以内に服用すると、甲状腺への放射性ヨウ素の集積を90%以上抑制する効果があるとされています。

津久見市議会 2016-09-15 平成28年第 3回定例会(第2号 9月15日)

安定ヨウ素剤備蓄について、大分県の対策は、プルーム通過時の対策が重要であり、そのための対策として屋内退避が有効とされていますが、万が一に備え安定ヨウ素剤備蓄しています。丸剤として大人換算5,000人分、粉末剤として大人換算5,000人分、小児換算として1万人分の備蓄をしております。

津久見市議会 2015-12-15 平成27年第 4回定例会(第2号12月15日)

福島原発事故の際には、大規模震災の中で、情報伝達も寸断され、迅速な避難事前備蓄されていた安定ヨウ素剤配布もうまくできなかった。この状況を考えると、事前の訓練を実施しても住民の不安は拭えない。  また、先日大分県内で開催された原子力安全委員会委員でもある地震学者石橋克彦神戸大学名誉教授の講演では、「伊方原発南海トラフ巨大地震震源域にある。